2009年03月09日
冬だ、湖だ、ワカサギだ!!
思い起こせば2008年末
釣り堀金ちゃんで盛り上がったSmall Game
そうだ、ワカサギに行こう!!
ということになり、行ってきました山中湖・・・撃沈(7匹)
こんなのワカサギ釣りじゃねぇ~~
てことで、結局これが昨年末の釣り納めでしたが、2009年の釣り始めも山中湖ワカサギリベンジと決め、準備も着々と進めていきました。
竿も買い、仕掛けも買い、重りも買い、でもリールはコンクエスト51Sとプレッソベイトという使えるものは使うという作戦で望んだ2月21日・・・・シーズンこれまた釣れない日にぶち当たりました
2008年末、レンタルロッドの手ばね竿でやった際には、あまりの水深の深さに、リールがなければダメだということで、今回わざわざ自分でリール竿を買ってのチャレンジでしたが、やはり山中湖は深かった・・・
そして風が強くて底に着く前に仕掛けが流れるし、いや着いてからも流されまくるし。
そして、朝一のほんのちょっとの時間しかつれなくて、結局玉砕・・・
即日、諏訪湖へ予約を入れました
そして、運命の3月7日、釣れようが釣れまいが、今シーズン最後の勝負ということで、意気込みも新たにチャレンジしてきました。
えさは、紅さしと白さしに前夜からチーズを食わせておき、ついでにオキアミえさの紅さしも準備して、いざ諏訪湖へ。
民宿みなとにて朝7時の出船、7時30分開始。
えさはとにかくカット
なんとえさのつけ方がドーム船に書いてあるので、参考にするといいです。
ためしに逆につけてみましたが、心なしかそのハリには魚があまりかかっていない感じも受けました。
ちなみのここ、民宿みなとさんは、いろいろと親切につり方をコーチしてくれますので、初心者の人にはオススメです。
「せっかくきたんだから、たくさん釣って帰ってもらわないと、こっちが困っちゃう」
というのは、スタッフの方のお言葉です。
「みなとの船頭は、うるさすぎるって言われちゃうんだよなぁ(笑)」
というのもうなづけるくらいに、うるさく教えてくれます
まあ、スタッフのかたは、親切でしたし、売店と称して、えさや仕掛け、氷、飲み物とか(食べ物もあったかな?)を船で販売しに来てくれたりもするので、便利です。
ドーム船の一人当たりの枠面積(枡)も90cm*90cmなので、広くて釣りやすいです。
お弁当も朝に予約すれば持って来てもらえます。
それはそうと釣りの方ですが・・・
食事をする暇もないくらいに釣れまくりです
周りは、渋いとか釣れないと竿をほっておいているひともいるのですが、いやいや、ちゃんとあたりがわかれば釣れまくりです。
ただし、1.5gの重りで穂先がかなり柔らかくないとあたりがわからないくらいに微妙なあたりなので、周りのひとは苦戦をしいられていたのだと思いますが、こちらは入れ食いのごとく釣り上げることが出来ました。
よ~やくリベンジできた~~~
5本針5匹のパーフェクトも1回でました!!
(異常に重かった(笑))
それもこれも、釣りビジョンで桧原湖のワカサギ釣りを見て、あたりとあわせ、さそいを勉強していたたまものでしょう。
釣り初心者の世話をしつつ、最終的に
201匹(250g)
(から揚げにしたときに、がんばって数えた(笑))
の釣果です。
手動リール竿1本の釣果としては、結構がんばった!!
穂先も初めての自作(自分的には失敗作^^;)を使った割には、かなりいけてました。
ちなみに、釣り初心者の釣果も170gだったので、私の釣果の1匹あたりの平均重量で割れば、136匹!!
二人合わせて337匹は、大満足です。
今回は、重りは軽く、えさはカットして(チーズが効いたかどうかはよくわかりません^^;)、そしてごく小さいあたりをびしっとあわせていくという作戦により、釣果をどんどんのばしていけました。
スタッフの方が言うには
・ワカサギに追い食いはない。ぱっとあわせて、同時に食っているから複数かかるんだ
→たしかに5匹掛けも即あわせでした
・追い食いさせようと粘ると魚が散るからとっとと上げろ
→たしかに一度釣れ始めると(がんがん上げていくと)、しばらく入れ食いでした
一度間隔をあけると、ちょっとだけ釣れない状態になりました
しかしスタッフの方、うますぎる・・・
全然釣れていない人のところへいって、手本を見せるのですが、本当に釣ってしまうんですよねぇ・・・
同じ仕掛けで腕の差であんなに違うとは・・・すごすぎです。
さてさて、えらくはまってしまったワカサギ釣りですが、今シーズンは今回で終わりにして、来シーズンまた行こうかと思います。
もちろん諏訪湖へ(笑)
やっぱり、ワカサギのから揚げは最高にうまいっす!!
<今回の仕掛け>
リール:カルカッタコンクエスト51S、プレッソベイト
メインライン:使い古しのGT-Rトラウト スーパーリミテッド2.5ポンド(笑)
竿:メーカーよく知りません^^;
穂先:扁平グラス、扁平カーボン、ホスボン(自作)
仕掛け:バリバス 疾風早掛け新底中7本(前半)、疾風早掛け底中7本(前半)、疾風早掛け底5本(後半)
えさ:紅さし(チーズ餌、オキアミ餌)、白さし(チーズ餌)
釣り堀金ちゃんで盛り上がったSmall Game
そうだ、ワカサギに行こう!!
ということになり、行ってきました山中湖・・・撃沈(7匹)
こんなのワカサギ釣りじゃねぇ~~
てことで、結局これが昨年末の釣り納めでしたが、2009年の釣り始めも山中湖ワカサギリベンジと決め、準備も着々と進めていきました。
竿も買い、仕掛けも買い、重りも買い、でもリールはコンクエスト51Sとプレッソベイトという使えるものは使うという作戦で望んだ2月21日・・・・シーズンこれまた釣れない日にぶち当たりました
2008年末、レンタルロッドの手ばね竿でやった際には、あまりの水深の深さに、リールがなければダメだということで、今回わざわざ自分でリール竿を買ってのチャレンジでしたが、やはり山中湖は深かった・・・
そして風が強くて底に着く前に仕掛けが流れるし、いや着いてからも流されまくるし。
そして、朝一のほんのちょっとの時間しかつれなくて、結局玉砕・・・
即日、諏訪湖へ予約を入れました
そして、運命の3月7日、釣れようが釣れまいが、今シーズン最後の勝負ということで、意気込みも新たにチャレンジしてきました。
えさは、紅さしと白さしに前夜からチーズを食わせておき、ついでにオキアミえさの紅さしも準備して、いざ諏訪湖へ。
民宿みなとにて朝7時の出船、7時30分開始。
えさはとにかくカット
なんとえさのつけ方がドーム船に書いてあるので、参考にするといいです。
ためしに逆につけてみましたが、心なしかそのハリには魚があまりかかっていない感じも受けました。
ちなみのここ、民宿みなとさんは、いろいろと親切につり方をコーチしてくれますので、初心者の人にはオススメです。
「せっかくきたんだから、たくさん釣って帰ってもらわないと、こっちが困っちゃう」
というのは、スタッフの方のお言葉です。
「みなとの船頭は、うるさすぎるって言われちゃうんだよなぁ(笑)」
というのもうなづけるくらいに、うるさく教えてくれます
まあ、スタッフのかたは、親切でしたし、売店と称して、えさや仕掛け、氷、飲み物とか(食べ物もあったかな?)を船で販売しに来てくれたりもするので、便利です。
ドーム船の一人当たりの枠面積(枡)も90cm*90cmなので、広くて釣りやすいです。
お弁当も朝に予約すれば持って来てもらえます。
それはそうと釣りの方ですが・・・
食事をする暇もないくらいに釣れまくりです
周りは、渋いとか釣れないと竿をほっておいているひともいるのですが、いやいや、ちゃんとあたりがわかれば釣れまくりです。
ただし、1.5gの重りで穂先がかなり柔らかくないとあたりがわからないくらいに微妙なあたりなので、周りのひとは苦戦をしいられていたのだと思いますが、こちらは入れ食いのごとく釣り上げることが出来ました。
よ~やくリベンジできた~~~
5本針5匹のパーフェクトも1回でました!!
(異常に重かった(笑))
それもこれも、釣りビジョンで桧原湖のワカサギ釣りを見て、あたりとあわせ、さそいを勉強していたたまものでしょう。
釣り初心者の世話をしつつ、最終的に
201匹(250g)
(から揚げにしたときに、がんばって数えた(笑))
の釣果です。
手動リール竿1本の釣果としては、結構がんばった!!
穂先も初めての自作(自分的には失敗作^^;)を使った割には、かなりいけてました。
ちなみに、釣り初心者の釣果も170gだったので、私の釣果の1匹あたりの平均重量で割れば、136匹!!
二人合わせて337匹は、大満足です。
今回は、重りは軽く、えさはカットして(チーズが効いたかどうかはよくわかりません^^;)、そしてごく小さいあたりをびしっとあわせていくという作戦により、釣果をどんどんのばしていけました。
スタッフの方が言うには
・ワカサギに追い食いはない。ぱっとあわせて、同時に食っているから複数かかるんだ
→たしかに5匹掛けも即あわせでした
・追い食いさせようと粘ると魚が散るからとっとと上げろ
→たしかに一度釣れ始めると(がんがん上げていくと)、しばらく入れ食いでした
一度間隔をあけると、ちょっとだけ釣れない状態になりました
しかしスタッフの方、うますぎる・・・
全然釣れていない人のところへいって、手本を見せるのですが、本当に釣ってしまうんですよねぇ・・・
同じ仕掛けで腕の差であんなに違うとは・・・すごすぎです。
さてさて、えらくはまってしまったワカサギ釣りですが、今シーズンは今回で終わりにして、来シーズンまた行こうかと思います。
もちろん諏訪湖へ(笑)
やっぱり、ワカサギのから揚げは最高にうまいっす!!
<今回の仕掛け>
リール:カルカッタコンクエスト51S、プレッソベイト
メインライン:使い古しのGT-Rトラウト スーパーリミテッド2.5ポンド(笑)
竿:メーカーよく知りません^^;
穂先:扁平グラス、扁平カーボン、ホスボン(自作)
仕掛け:バリバス 疾風早掛け新底中7本(前半)、疾風早掛け底中7本(前半)、疾風早掛け底5本(後半)
えさ:紅さし(チーズ餌、オキアミ餌)、白さし(チーズ餌)
2008年09月21日
スズキ釣りはじめてみました
先日、ようやくフッコクラスが釣れたので、キリがいいタイミングってことでこれまでのスズキへの挑戦をダイジェスト?にまとめてみました。
1.初挑戦でございます
実は2008年に入ってから、そろそろ海釣りでもしようかな~、なんて思っていてちょこちょこと準備を進めていたところ、5月に入りS川さんから、シーバスやりませんか?とのお誘いが・・・ぐっとたいみんぐでございます!!
ってことで、な~んもわからんままにS川さんについて行き、京浜運河にデビューしたのが5月17日、その時のタックルはシャウラ1510FF-4とコンクエスト100DCだったりします。
そしてルアーは、この後も延々と使い続けることになる8EN(バエン)・・・軽すぎてベイトに不慣れな私にはあまり飛ばせないっす(泣)
とはいえ、実はその時に1匹ほどかけて、取り込み直前にぽちゃん・・・
やっぱりスピニングでやるしかないかなぁ、と思ったのがこの日の感想です。
実は、このときに俗にいうシーバス釣りをするにあたって、かなり疑問に思っていたのが、みんなが使っているあんなにごっついタックルが必要なのか?
つまりいつも最低60cmクラスがかかるわけではない釣りに、90cmクラスを対象にしたタックルが必要なのか?
始める前からず~っと疑問に思っていたわけで、これがつい先日フッコクラスを釣るまで延々と迷いをもたらし結構な無駄遣いをしてしまったわけで・・・
2.すぐさまリベンジ!?
でもって、S川さんに連れられていった京浜運河に、すぐさまリベンジしに、今度は家にあったトラウト用のパックロッド、スウィートウォーターの6.6フィートのウルトラライトロッドを持って行き、再び8ENを投げ続けると、突然ロッドがしなります。
25cm位のセイゴでしたが、ロッドが柔らかいので、その引きの手ごたえがすごく感じられ、この時点では、今度は、25cmくらいでこんなに引くからあんなごっついロッドが必要なんだ~と思い、ロッドを買うことを決意したわけで・・・
ちなみにこの日の釣果は、25cm程度のセイゴ1匹と40cmくらいのマルタウグイ1匹です。
しかしULクラスのスピニングロッドだと8ENもよく飛ぶなぁ・・・
3.6月新木場調査へ~バチ抜けは神秘的な情景ですね、と詩的に言ってみる
この時点ではまだ新しいロッドは買っていませんが、何を買おうか、というかどのくらいの長さがいいのかを考えながら、新規開拓で新木場の調査へ。
夜にはS川さんと合流し、このあたりをホームとしているっぽいアングラーさんの話を聞きながら、バチ抜けを見ながら延々と8ENをキャストするも・・・釣れない(泣)
この日は、S川さんが50cmのフッコをゲットするもこちらはボラすらかからず・・・
また足場が高いとやっぱりロッドは長いほうがいいということを実感しつつ、でも自分自身でそんなに長いルアーロッドを扱う自信がなかったので、7フィート台にすることに決めて、ボウズのまま新木場を後にしました
4.天王洲~品川シーサイド調査へ
てなことで、この時点でいよいよロッドを買ってしまいました。
ufmのスティンガーラックスSLT-77H-Ti
これをもって、新規開拓で天王洲から品川シーサイドまで頑張ってみましたが・・・あえなく撃沈・・・
結局このSLTが曲ったのは、鹿島槍ガーデンが初となりましたが、これまた40cm程度のマスでは全く曲らずあまりのパワーにびっくりしましたが、これで大物がかかった時のことを考えるとわくわくしたものです。
5.第一回お台場でボラと戯れる会
そんなこんなで、その後1ヶ月くらいはスズキ釣りから離れていたのですが、S川さんがお台場にてクロダイをぶち上げたということで、一緒にお台場に行くことになりました。
久しぶりにスティンガーラックスの出動となり、先週の状況が良かったということで、今度こそは釣ってやるぞと気合いを入れて臨みましたが、釣れたのはボラが1匹・・・
しかし結構大きなボラでそこそこ楽しめましたが、ここで釣ってみて今度思ったのが、ロッドパワーがありすぎるのか、バイトがあってフッキングした感じがあっても、そのままフックを魚の口からひっぱり出しているんじゃないかという、変な感触を得てしまいました。
ついでに、この場所なら別にロッドが長くなくてもいい!?
実はこの時点で、最近購入したスペシャルなロッドを使ってみたいという欲望がふつふつと出てきました。
6.京浜運河からお台場へ深夜特急!?
お台場でボラと戯れた翌週、今度はS川さんの会社の方に車を出してもらい、S川さんと3人で京浜運河からお台場へ深夜まで釣りまわってみましたが、ばらし4回でまたまたボウズ(泣)
そしてこの日にスペシャルなロッドを使ってみたのですが、このロッド、トラウト用で一応50cmオーバーが対象魚のライトロッドなのですが、超高弾性なロッドで小さい魚が掛かると、ロッドの反発力が強すぎて、魚を水面より上にすぐに持ち上げてしまい、この日はそれでのバラシのみで終わってしまいました。
まだまだロッドを扱い切れていませんなぁ・・・
7.第二回お台場でボラと戯れる会
前回のボウズが納得いかずに、この日は一人でお台場に行ってみました。
うむ、今夜は釣れそうだ。
とはじめてからしばらくすると、竿がぐぐ~んとしなります。
おぉぉぉ、でもちょうどよい感じのしなり具合だ~・・・ボラでした・・・
でもボラもぐいぐいとよく引いて、これはこれで楽しいかな。
しかしくさいのが玉に瑕です。
でもって、またまたふぃ~~っしゅ・・・ボラ
こんどこそふぃ~~っしゅ・・・ボラ
え~と、次も・・・ボラ
この日はボラ4発で終了・・・う~む、ボラも面白いが、いい加減にスズキさんに会いたいですな。
8.8度目の正直だったんだね(笑)
本来は、長野遠征予定であったこの週末、台風のせいでいけなかったので、またまたお台場にリベンジしに行ってきました。
しかし、魚の気配がいまいち。やはり台風が過ぎた後はダメなのかな?(わからないですが・・・)
ちょうど満潮になる直前の1時間前から始めて、満潮時におやつを食べながら、京浜運河に出撃中のS川さんと連絡をとりつつ、向こうも全然だめで、さてこちらもどうした事やらと思っていると、なんか急に魚の気配が!?
う~ん、下げ始めてからが勝負と思っていたのですが、とりあえず8ENを岸壁沿いに投げて引いていると、一瞬手元が重くなり、何かに引っかかった感じが・・・お、動いた!?魚だ!!
なかなかの引き具合で、しかも先週ボラを釣っていたおかげで、明らかにボラと違う引きに、もう心臓がばくばくです(笑)
水面へ引っ張り出してから、おもむろにネットを探っているとかえら洗いを連発してきますが、そこはトラウト用の高弾性ロッド、全くばれる気配もなく、しだいに魚もおとなしくなっていきます。
でもって、暗い中よく見えなかったのですが、40cmくらいだろうと思いがんばってネットインさせようとするのですが、全然はいりません~(泣)
なんとか入れてあげてみると、54cmのフッコでした!!
(ネットの直径が38cmなので、そりゃなかなか入らないわけだ・・・)
思わずガッツポーズ・・・をとってもギャラリー(他の釣り人)は誰もおらず、ちとさみしい思いをしながらも写真を撮り、S川さんへ写メールし、ひと段落つけたところ、S川さんから速攻でそっちへ行くとの返信が!!
よし、目の前でもう一発でかいのを釣るぞ!!
と密かに思いつつ釣りながら待っていると再びふぃ~っしゅ!!
うがっ、小さすぎてあわせでそのままぶち抜けちゃった
15cm程度のミニセイゴでしたが、これでとりあえず2匹目、合わせて約70cm(笑)です。
この後でS川さんと合流し、そのまま釣り続けることしばし・・・
再びふぃ~っしゅ!!
いや、なんか小さい感じですよ、とか本当にそう思っていたので、そう話しつつとりこんでみたら、さっきと同じくらいのサイズ(メジャーがかばんの底に落ちちゃっていたので測れませんでした)で50cmクラスのフッコでした。
いや、8ENって釣れますね~(笑)
それにこのロッド、強さ的には丁度よいです。
50cmクラスをそれほど大きなサイズと感じさせないくらいのパワーがありつつ、ソフトなティップ部分が魚を乗っけてくれて、ベリー部で一気に合わせと寄せを行えるって感じで、すばらしいです。
というか、実はこのロッドを購入後に使ってみて、あまりの衝撃に、このシリーズ何本か揃えちゃいました^^;
とりあえずこのロッド・・・エキスパートカスタムEXC600ULXは、トラウト大物用兼スズキ用に決定です(笑)
(写真はあづみ野フィッシングセンターにて)
対象が50cmオーバー用とはいえ、ライトクラスのトラウトロッドでもやっぱり十分にスズキ用として楽しめることがわかり、やっぱりロッドは自分が対象とする魚のサイズに合わせないといけませんね~と実感しています。
でも・・・もしスズキクラスがガンガンかかる状況であれば、やっぱりごついロッド(スティンガーラックスクラス)は必要ですね。
またあくまでいつも大きなサイズが釣れるというわけではない、そしてガンガン釣れるというわけではない、障害物がありそれに巻き込まれないように一気に引き抜いていかなければならないという状況にはならない、などといった都合がよい状況でないとやっぱりライトロッドは使えないとも思いました。(ついでに足場も低いとか)
ケースバイケースでロッドは選ぶ、いつもの管理釣り場よりももっとそういったことに敏感になって対応するのが自然フィールドの釣りなんでしょうね。
お台場の端っこは、まさにこのロッドを使うのに最適な場所です。
というか、この場所以外に行くのでなければ、このロッド以外使わなかったりしそうです
というか、このロッドを使いたいからこの場所へしか行かないということにもなりそうです
あ、でももうひとつ重要なことが・・・使うルアーの重さも考えてロッドを選ばないと。
私の場合、ほぼ8ENだけなので、ライトタックルに行き着きましたが、シーバス用のミノーとかだとさすがに投げ切れませんから、もしミノーのほうがガンガン釣れる状況では、指をくわえて見ているだけになりそうです。
とりあえず感動のロッドとようやく出会えたスズキさん(フッコクラスですが)に感謝です
そして・・・ラーメン国技館!!これがなかったらこの日にお台場に行かなかったかも(笑)
いや実はこの日、とりあえずラーメン食べて帰ろうかと思って、お台場に行ったんですよね~・・・
1.初挑戦でございます
実は2008年に入ってから、そろそろ海釣りでもしようかな~、なんて思っていてちょこちょこと準備を進めていたところ、5月に入りS川さんから、シーバスやりませんか?とのお誘いが・・・ぐっとたいみんぐでございます!!
ってことで、な~んもわからんままにS川さんについて行き、京浜運河にデビューしたのが5月17日、その時のタックルはシャウラ1510FF-4とコンクエスト100DCだったりします。
そしてルアーは、この後も延々と使い続けることになる8EN(バエン)・・・軽すぎてベイトに不慣れな私にはあまり飛ばせないっす(泣)
とはいえ、実はその時に1匹ほどかけて、取り込み直前にぽちゃん・・・
やっぱりスピニングでやるしかないかなぁ、と思ったのがこの日の感想です。
実は、このときに俗にいうシーバス釣りをするにあたって、かなり疑問に思っていたのが、みんなが使っているあんなにごっついタックルが必要なのか?
つまりいつも最低60cmクラスがかかるわけではない釣りに、90cmクラスを対象にしたタックルが必要なのか?
始める前からず~っと疑問に思っていたわけで、これがつい先日フッコクラスを釣るまで延々と迷いをもたらし結構な無駄遣いをしてしまったわけで・・・
2.すぐさまリベンジ!?
でもって、S川さんに連れられていった京浜運河に、すぐさまリベンジしに、今度は家にあったトラウト用のパックロッド、スウィートウォーターの6.6フィートのウルトラライトロッドを持って行き、再び8ENを投げ続けると、突然ロッドがしなります。
25cm位のセイゴでしたが、ロッドが柔らかいので、その引きの手ごたえがすごく感じられ、この時点では、今度は、25cmくらいでこんなに引くからあんなごっついロッドが必要なんだ~と思い、ロッドを買うことを決意したわけで・・・
ちなみにこの日の釣果は、25cm程度のセイゴ1匹と40cmくらいのマルタウグイ1匹です。
しかしULクラスのスピニングロッドだと8ENもよく飛ぶなぁ・・・
3.6月新木場調査へ~バチ抜けは神秘的な情景ですね、と詩的に言ってみる
この時点ではまだ新しいロッドは買っていませんが、何を買おうか、というかどのくらいの長さがいいのかを考えながら、新規開拓で新木場の調査へ。
夜にはS川さんと合流し、このあたりをホームとしているっぽいアングラーさんの話を聞きながら、バチ抜けを見ながら延々と8ENをキャストするも・・・釣れない(泣)
この日は、S川さんが50cmのフッコをゲットするもこちらはボラすらかからず・・・
また足場が高いとやっぱりロッドは長いほうがいいということを実感しつつ、でも自分自身でそんなに長いルアーロッドを扱う自信がなかったので、7フィート台にすることに決めて、ボウズのまま新木場を後にしました
4.天王洲~品川シーサイド調査へ
てなことで、この時点でいよいよロッドを買ってしまいました。
ufmのスティンガーラックスSLT-77H-Ti
これをもって、新規開拓で天王洲から品川シーサイドまで頑張ってみましたが・・・あえなく撃沈・・・
結局このSLTが曲ったのは、鹿島槍ガーデンが初となりましたが、これまた40cm程度のマスでは全く曲らずあまりのパワーにびっくりしましたが、これで大物がかかった時のことを考えるとわくわくしたものです。
5.第一回お台場でボラと戯れる会
そんなこんなで、その後1ヶ月くらいはスズキ釣りから離れていたのですが、S川さんがお台場にてクロダイをぶち上げたということで、一緒にお台場に行くことになりました。
久しぶりにスティンガーラックスの出動となり、先週の状況が良かったということで、今度こそは釣ってやるぞと気合いを入れて臨みましたが、釣れたのはボラが1匹・・・
しかし結構大きなボラでそこそこ楽しめましたが、ここで釣ってみて今度思ったのが、ロッドパワーがありすぎるのか、バイトがあってフッキングした感じがあっても、そのままフックを魚の口からひっぱり出しているんじゃないかという、変な感触を得てしまいました。
ついでに、この場所なら別にロッドが長くなくてもいい!?
実はこの時点で、最近購入したスペシャルなロッドを使ってみたいという欲望がふつふつと出てきました。
6.京浜運河からお台場へ深夜特急!?
お台場でボラと戯れた翌週、今度はS川さんの会社の方に車を出してもらい、S川さんと3人で京浜運河からお台場へ深夜まで釣りまわってみましたが、ばらし4回でまたまたボウズ(泣)
そしてこの日にスペシャルなロッドを使ってみたのですが、このロッド、トラウト用で一応50cmオーバーが対象魚のライトロッドなのですが、超高弾性なロッドで小さい魚が掛かると、ロッドの反発力が強すぎて、魚を水面より上にすぐに持ち上げてしまい、この日はそれでのバラシのみで終わってしまいました。
まだまだロッドを扱い切れていませんなぁ・・・
7.第二回お台場でボラと戯れる会
前回のボウズが納得いかずに、この日は一人でお台場に行ってみました。
うむ、今夜は釣れそうだ。
とはじめてからしばらくすると、竿がぐぐ~んとしなります。
おぉぉぉ、でもちょうどよい感じのしなり具合だ~・・・ボラでした・・・
でもボラもぐいぐいとよく引いて、これはこれで楽しいかな。
しかしくさいのが玉に瑕です。
でもって、またまたふぃ~~っしゅ・・・ボラ
こんどこそふぃ~~っしゅ・・・ボラ
え~と、次も・・・ボラ
この日はボラ4発で終了・・・う~む、ボラも面白いが、いい加減にスズキさんに会いたいですな。
8.8度目の正直だったんだね(笑)
本来は、長野遠征予定であったこの週末、台風のせいでいけなかったので、またまたお台場にリベンジしに行ってきました。
しかし、魚の気配がいまいち。やはり台風が過ぎた後はダメなのかな?(わからないですが・・・)
ちょうど満潮になる直前の1時間前から始めて、満潮時におやつを食べながら、京浜運河に出撃中のS川さんと連絡をとりつつ、向こうも全然だめで、さてこちらもどうした事やらと思っていると、なんか急に魚の気配が!?
う~ん、下げ始めてからが勝負と思っていたのですが、とりあえず8ENを岸壁沿いに投げて引いていると、一瞬手元が重くなり、何かに引っかかった感じが・・・お、動いた!?魚だ!!
なかなかの引き具合で、しかも先週ボラを釣っていたおかげで、明らかにボラと違う引きに、もう心臓がばくばくです(笑)
水面へ引っ張り出してから、おもむろにネットを探っているとかえら洗いを連発してきますが、そこはトラウト用の高弾性ロッド、全くばれる気配もなく、しだいに魚もおとなしくなっていきます。
でもって、暗い中よく見えなかったのですが、40cmくらいだろうと思いがんばってネットインさせようとするのですが、全然はいりません~(泣)
なんとか入れてあげてみると、54cmのフッコでした!!
(ネットの直径が38cmなので、そりゃなかなか入らないわけだ・・・)
思わずガッツポーズ・・・をとってもギャラリー(他の釣り人)は誰もおらず、ちとさみしい思いをしながらも写真を撮り、S川さんへ写メールし、ひと段落つけたところ、S川さんから速攻でそっちへ行くとの返信が!!
よし、目の前でもう一発でかいのを釣るぞ!!
と密かに思いつつ釣りながら待っていると再びふぃ~っしゅ!!
うがっ、小さすぎてあわせでそのままぶち抜けちゃった
15cm程度のミニセイゴでしたが、これでとりあえず2匹目、合わせて約70cm(笑)です。
この後でS川さんと合流し、そのまま釣り続けることしばし・・・
再びふぃ~っしゅ!!
いや、なんか小さい感じですよ、とか本当にそう思っていたので、そう話しつつとりこんでみたら、さっきと同じくらいのサイズ(メジャーがかばんの底に落ちちゃっていたので測れませんでした)で50cmクラスのフッコでした。
いや、8ENって釣れますね~(笑)
それにこのロッド、強さ的には丁度よいです。
50cmクラスをそれほど大きなサイズと感じさせないくらいのパワーがありつつ、ソフトなティップ部分が魚を乗っけてくれて、ベリー部で一気に合わせと寄せを行えるって感じで、すばらしいです。
というか、実はこのロッドを購入後に使ってみて、あまりの衝撃に、このシリーズ何本か揃えちゃいました^^;
とりあえずこのロッド・・・エキスパートカスタムEXC600ULXは、トラウト大物用兼スズキ用に決定です(笑)
(写真はあづみ野フィッシングセンターにて)
対象が50cmオーバー用とはいえ、ライトクラスのトラウトロッドでもやっぱり十分にスズキ用として楽しめることがわかり、やっぱりロッドは自分が対象とする魚のサイズに合わせないといけませんね~と実感しています。
でも・・・もしスズキクラスがガンガンかかる状況であれば、やっぱりごついロッド(スティンガーラックスクラス)は必要ですね。
またあくまでいつも大きなサイズが釣れるというわけではない、そしてガンガン釣れるというわけではない、障害物がありそれに巻き込まれないように一気に引き抜いていかなければならないという状況にはならない、などといった都合がよい状況でないとやっぱりライトロッドは使えないとも思いました。(ついでに足場も低いとか)
ケースバイケースでロッドは選ぶ、いつもの管理釣り場よりももっとそういったことに敏感になって対応するのが自然フィールドの釣りなんでしょうね。
お台場の端っこは、まさにこのロッドを使うのに最適な場所です。
というか、この場所以外に行くのでなければ、このロッド以外使わなかったりしそうです
というか、このロッドを使いたいからこの場所へしか行かないということにもなりそうです
あ、でももうひとつ重要なことが・・・使うルアーの重さも考えてロッドを選ばないと。
私の場合、ほぼ8ENだけなので、ライトタックルに行き着きましたが、シーバス用のミノーとかだとさすがに投げ切れませんから、もしミノーのほうがガンガン釣れる状況では、指をくわえて見ているだけになりそうです。
とりあえず感動のロッドとようやく出会えたスズキさん(フッコクラスですが)に感謝です
そして・・・ラーメン国技館!!これがなかったらこの日にお台場に行かなかったかも(笑)
いや実はこの日、とりあえずラーメン食べて帰ろうかと思って、お台場に行ったんですよね~・・・
2008年04月22日
4/19釣行:小菅トラウトガーデン
はっはっは、まあ東方天可楽団の活動はテンカラオンリーで、同時にルアーの部分は、こっちの釣行記に書くということで
てことで、この日のトラウトガーデンですが、活性は低くはないのですが、なんというかぎりぎりで見切られるというか、当初苦戦状態でした。
でも魚がかかると、みんな釣られて一気に集まってくるんだよね~、餌だと思って・・・・
ん!?
てことは、ポッパーはいけるんじゃないの!?
でもって投げてみて、ごぽっ、とやってみると・・・
ぐわばっと来ました~
ごぽごぽ、ぱく、ごぽごぽ、がばっ、て感じで楽しい楽しい。
ついでにあまりに団体で釣れた魚に集まってくるので、どれが釣れたのかわからないままカンでネットインさせると、やけに重いので、なにかと思えば、2匹も入ってます(笑)
もちろん釣った魚も入ってましたが、2匹もネットインしたのは初めてでした。
まあこの楽しい状態も1時間もすれば、完全にしーんとなってしまい、再びなかなか釣れない状態になってしまいました。
う~ん、なんかないかなぁ・・・・
とルアーボックスを見ていると、お、DAIWAのJIVEがある。
なつかし~。
使ってみよっと。
うわちゃ!!いい感じで釣れる!!
考えてみると、サイトフィッシングでこれを使ったことがなかったので、あんなにこのルアーにバイトがあるものだとは思いませんでした。
最後の1時間くらいは、これで楽しませてもらって、エンドフィッシング。
ルアーでもかなり楽しませてもらいました
でも残念ながら、1周年記念のアルビノは釣れませんでした。
てことで、この日のトラウトガーデンですが、活性は低くはないのですが、なんというかぎりぎりで見切られるというか、当初苦戦状態でした。
でも魚がかかると、みんな釣られて一気に集まってくるんだよね~、餌だと思って・・・・
ん!?
てことは、ポッパーはいけるんじゃないの!?
でもって投げてみて、ごぽっ、とやってみると・・・
ぐわばっと来ました~
ごぽごぽ、ぱく、ごぽごぽ、がばっ、て感じで楽しい楽しい。
ついでにあまりに団体で釣れた魚に集まってくるので、どれが釣れたのかわからないままカンでネットインさせると、やけに重いので、なにかと思えば、2匹も入ってます(笑)
もちろん釣った魚も入ってましたが、2匹もネットインしたのは初めてでした。
まあこの楽しい状態も1時間もすれば、完全にしーんとなってしまい、再びなかなか釣れない状態になってしまいました。
う~ん、なんかないかなぁ・・・・
とルアーボックスを見ていると、お、DAIWAのJIVEがある。
なつかし~。
使ってみよっと。
うわちゃ!!いい感じで釣れる!!
考えてみると、サイトフィッシングでこれを使ったことがなかったので、あんなにこのルアーにバイトがあるものだとは思いませんでした。
最後の1時間くらいは、これで楽しませてもらって、エンドフィッシング。
ルアーでもかなり楽しませてもらいました
でも残念ながら、1周年記念のアルビノは釣れませんでした。
2008年04月20日
4/19活動:小菅トラウトガーデン
いよいよ御無沙汰していた小菅トラウトガーデンへ、釣行してきました。
先週の情報によると、1周年記念で混んでいたとか。
ちょっと混み合っていたらいやだなぁ、と思いつつ行ってみると、すいています!!
ラッキーです。
でもって、久しぶりのトラウトガーデンのポンドに近づくいていくと、いつもながらクリアの水質で魚影の濃さも前と変わらず・・・
か、変わらずだけど・・・な、なんか魚のサイズがでかくなってない!?
思わず喜び勇んで、堀江さんへの挨拶もそこそこに釣りを開始しました。
でもっていざ魚がかかると・・・ぬお、なんじゃこの引きは!?
腕が持ってかれまくりです。
あまりにも魚の動きが抑えきれないので、ふと竿をみると・・・
愛用の竹竿がまさに満月の如く曲がっています!!
こりゃ~魚の動きを力では抑えきれないわ
でも、すげ~楽しぃ~~~
同時にもうひとつわかったのが、リーダーが2lbだというのに、あんなに引っ張られても切れないという粘り強さ。
これが天然素材の真の力なのか!!
実は最近気がついたのが、エリアででかい魚をテンカラで釣っていて、ラインブレイクされるときは、まず間違いなく腕が竿を支えきれずに竿が持っていかれて、立てていた竿が寝てしまったときなんですね~。
逆にいくらぐいぐい引っ張られていても、竿を立て続けていられたら、なぜかブレイクしないんですよ。
やはり竿の弾力ってすごいんだろうなぁ、と思ってしまいますね。
おそらく竿が寝てしまい、竿の弾力が生かせない状態になった瞬間に、ラインブレイクしてしまうのではないかと思っています。
まあ、これは私がかってにそう思っているだけですが、本当にそんな気がします。
魚の引きについ弱気になってラインを送り込み、そのときに竿が寝てしまうと一発でぷっちんですから。
逆に、気合いで竿を立て続けると、すごく腕がつらく、そしてこんなに引っ張られるとすぐに切れるんじゃないか!?と思いきや、全然切れないんですよね~。
しかしテンカラで大物を釣るのは、楽しいですよ~。
といっても間違いなく竿の許容範囲外ですから、折れる可能性は高いので、その覚悟をもって楽しみましょう^^;
ほんとこの日のトラウトガーデンの魚は、でかい、走る、飛ぶ、粘るで、腕が上がらなくなりそうでしたよ。
35cm前後から40cmアップまで、楽しいファイトで遊ばせてくれました。
え、別に大したサイズじゃないって!?
ルアーなら、まあまあアベレージサイズかもしれませんが、テンカラでこのサイズは、ルアーの50cm、60cmアップにも匹敵というか、はまればはるかに楽しいですよ!!
とりあえず、おきて破り!?(ってほどでもないけど)のテンカラのエリアでの楽しみの一つとして、大物釣りもいいですよ~。
まあ、腕は死にそうになりますが(笑)
先週の情報によると、1周年記念で混んでいたとか。
ちょっと混み合っていたらいやだなぁ、と思いつつ行ってみると、すいています!!
ラッキーです。
でもって、久しぶりのトラウトガーデンのポンドに近づくいていくと、いつもながらクリアの水質で魚影の濃さも前と変わらず・・・
か、変わらずだけど・・・な、なんか魚のサイズがでかくなってない!?
思わず喜び勇んで、堀江さんへの挨拶もそこそこに釣りを開始しました。
でもっていざ魚がかかると・・・ぬお、なんじゃこの引きは!?
腕が持ってかれまくりです。
あまりにも魚の動きが抑えきれないので、ふと竿をみると・・・
愛用の竹竿がまさに満月の如く曲がっています!!
こりゃ~魚の動きを力では抑えきれないわ
でも、すげ~楽しぃ~~~
同時にもうひとつわかったのが、リーダーが2lbだというのに、あんなに引っ張られても切れないという粘り強さ。
これが天然素材の真の力なのか!!
実は最近気がついたのが、エリアででかい魚をテンカラで釣っていて、ラインブレイクされるときは、まず間違いなく腕が竿を支えきれずに竿が持っていかれて、立てていた竿が寝てしまったときなんですね~。
逆にいくらぐいぐい引っ張られていても、竿を立て続けていられたら、なぜかブレイクしないんですよ。
やはり竿の弾力ってすごいんだろうなぁ、と思ってしまいますね。
おそらく竿が寝てしまい、竿の弾力が生かせない状態になった瞬間に、ラインブレイクしてしまうのではないかと思っています。
まあ、これは私がかってにそう思っているだけですが、本当にそんな気がします。
魚の引きについ弱気になってラインを送り込み、そのときに竿が寝てしまうと一発でぷっちんですから。
逆に、気合いで竿を立て続けると、すごく腕がつらく、そしてこんなに引っ張られるとすぐに切れるんじゃないか!?と思いきや、全然切れないんですよね~。
しかしテンカラで大物を釣るのは、楽しいですよ~。
といっても間違いなく竿の許容範囲外ですから、折れる可能性は高いので、その覚悟をもって楽しみましょう^^;
ほんとこの日のトラウトガーデンの魚は、でかい、走る、飛ぶ、粘るで、腕が上がらなくなりそうでしたよ。
35cm前後から40cmアップまで、楽しいファイトで遊ばせてくれました。
え、別に大したサイズじゃないって!?
ルアーなら、まあまあアベレージサイズかもしれませんが、テンカラでこのサイズは、ルアーの50cm、60cmアップにも匹敵というか、はまればはるかに楽しいですよ!!
とりあえず、おきて破り!?(ってほどでもないけど)のテンカラのエリアでの楽しみの一つとして、大物釣りもいいですよ~。
まあ、腕は死にそうになりますが(笑)
2008年04月17日
4/5釣行:ミッドクリーク
でもって、再び行ってきましたミッドクリークへ。
今回は初心者を連れての釣行です。
実はこれがキーワードで、前回唯一釣りが出来なかったイージーポンド、ここは初心者を連れて教える場合は、釣りすることができます。
意気揚々と行ってみると・・・先客がいて、入れませんでした・・・残念~次回にチャレンジです。
結局、ほぼ1日フォールポンドでやることになりましたが、HPにもお知らせがあったとおり、3月に行った時にはクリアであったフォールポンド、イージーポンドは完全に濁りが入り魚影が確認できず、チョークストリームですらうっすらと濁った状態でした。
初心者に魚が見えない状態で釣りをさせる場合は、やはりどんどん釣ってもらわないとならず、とにかく手を替え品を替え・・・とも行かず、クランクメインでどんどんとやってもらいました。
そうこうしていると、なんとエルフィングラスホッパーが大当たり!?
初めてのエリアフィッシングで10匹くらいは釣ってました。
というか、私より釣ってました^^;
(いやまあ、確かに釣らせるために自分自身はそんなに釣りはしていませんでしたが)
しかしまあ、ビギナーズラック、恐るべしです。
何とコーホーを釣りあげました。
いや、べつにコーホーなんて別に大したことないでしょう、とまあ思いますよね。
私も、
へぇ、コーホー放流したんだ~、じゃあ今日はコーホーを持ち帰るぞ~さあバンバン釣れ~と
普通に会話していたのですが、帰り際に店長と話をすると・・・
あ~、それは銀化ニジマスですよ~。
コーホーは放流していないですから。
・・・
あれ、本当にコーホーだ。
おぉ、まだいたんだ~。
実は去年の11月オープン時に一回だけ放流しただけだそうで、最近でも2月だかくらいにフライの人が1尾あげて、まだいたんだと驚いていたということで、今回初心者が釣りあげた
はまさに驚くべき出来事のようで、まさにビギナーズラック恐るべしといったところでしょう。
大きさも放流時から5cmくらい大きくなっているようです。
このコーホーは仲良く1匹ずつ分けて持ち帰り、おいしくいただきました
ミッドクリーク、小規模ながらも、楽しめます。
また近々行こうかな~っと。
ちなみにこの写真は、前回釣ったイワナちゃんです。
今回写真撮り忘れたので
今回は初心者を連れての釣行です。
実はこれがキーワードで、前回唯一釣りが出来なかったイージーポンド、ここは初心者を連れて教える場合は、釣りすることができます。
意気揚々と行ってみると・・・先客がいて、入れませんでした・・・残念~次回にチャレンジです。
結局、ほぼ1日フォールポンドでやることになりましたが、HPにもお知らせがあったとおり、3月に行った時にはクリアであったフォールポンド、イージーポンドは完全に濁りが入り魚影が確認できず、チョークストリームですらうっすらと濁った状態でした。
初心者に魚が見えない状態で釣りをさせる場合は、やはりどんどん釣ってもらわないとならず、とにかく手を替え品を替え・・・とも行かず、クランクメインでどんどんとやってもらいました。
そうこうしていると、なんとエルフィングラスホッパーが大当たり!?
初めてのエリアフィッシングで10匹くらいは釣ってました。
というか、私より釣ってました^^;
(いやまあ、確かに釣らせるために自分自身はそんなに釣りはしていませんでしたが)
しかしまあ、ビギナーズラック、恐るべしです。
何とコーホーを釣りあげました。
いや、べつにコーホーなんて別に大したことないでしょう、とまあ思いますよね。
私も、
へぇ、コーホー放流したんだ~、じゃあ今日はコーホーを持ち帰るぞ~さあバンバン釣れ~と
普通に会話していたのですが、帰り際に店長と話をすると・・・
あ~、それは銀化ニジマスですよ~。
コーホーは放流していないですから。
・・・
あれ、本当にコーホーだ。
おぉ、まだいたんだ~。
実は去年の11月オープン時に一回だけ放流しただけだそうで、最近でも2月だかくらいにフライの人が1尾あげて、まだいたんだと驚いていたということで、今回初心者が釣りあげた
2匹!!
はまさに驚くべき出来事のようで、まさにビギナーズラック恐るべしといったところでしょう。
大きさも放流時から5cmくらい大きくなっているようです。
このコーホーは仲良く1匹ずつ分けて持ち帰り、おいしくいただきました
ミッドクリーク、小規模ながらも、楽しめます。
また近々行こうかな~っと。
ちなみにこの写真は、前回釣ったイワナちゃんです。
今回写真撮り忘れたので
2008年04月15日
3/22釣行:フィッシングパークうつのみやインター
投稿順番が時系列じゃないのはご勘弁を。
今回は、宇都宮インターからほど近い場所、フィッシングパークうつのみやインターへお邪魔してみました。
ここはポンドが2つで、大きいものと小さいものがあり、大きいほうはマッディな水質ですが、小さいほうはまあまあクリアで、サイトフィッシングも狙えます。
まず最初は大きなほうで、ディープカッパー2.5gを付けてのキャストです。
コンクエ51Sがいい音を出してくれます。
(しかし、DCの音のほうが好いですよねぇ・・・51とか51SでDCを作って欲しい~)
でもってゆっくりと巻いてくると、いきなりガツンとヒットです。
40cm前後の結構なニジマスが釣れました。
おぉ、ここはもしかして自分でもよく釣れる楽しい場所か!?
・・・
やはり釣れないっす。
なんせ朝遅い時間からの開始なもんですから
てことで、魚影もよく見える小さいほうへ移動です。
こちらのほうは、手を替え品を替えて行けば、なんとかちょくちょくと釣り続けられます。
お昼は、近くの宇都宮餃子館でいただき、午後からも小さいほうで釣りを続けました。
お客さんも少なく、すいていてのんびりできる釣り場ですね。
トイレもウォシュレットだし、インターからも近いし、意外とお気楽に釣りにくるにはいいかもしれません。
景色はいまいちですが^^;まあこれはしょうがないですね。インターから近すぎるし。
で、結局どれくらい釣れたかって?
・・・
すでに時間がたちすぎていて、忘れました(笑)
今回は、宇都宮インターからほど近い場所、フィッシングパークうつのみやインターへお邪魔してみました。
ここはポンドが2つで、大きいものと小さいものがあり、大きいほうはマッディな水質ですが、小さいほうはまあまあクリアで、サイトフィッシングも狙えます。
まず最初は大きなほうで、ディープカッパー2.5gを付けてのキャストです。
コンクエ51Sがいい音を出してくれます。
(しかし、DCの音のほうが好いですよねぇ・・・51とか51SでDCを作って欲しい~)
でもってゆっくりと巻いてくると、いきなりガツンとヒットです。
40cm前後の結構なニジマスが釣れました。
おぉ、ここはもしかして自分でもよく釣れる楽しい場所か!?
・・・
やはり釣れないっす。
なんせ朝遅い時間からの開始なもんですから
てことで、魚影もよく見える小さいほうへ移動です。
こちらのほうは、手を替え品を替えて行けば、なんとかちょくちょくと釣り続けられます。
お昼は、近くの宇都宮餃子館でいただき、午後からも小さいほうで釣りを続けました。
お客さんも少なく、すいていてのんびりできる釣り場ですね。
トイレもウォシュレットだし、インターからも近いし、意外とお気楽に釣りにくるにはいいかもしれません。
景色はいまいちですが^^;まあこれはしょうがないですね。インターから近すぎるし。
で、結局どれくらい釣れたかって?
・・・
すでに時間がたちすぎていて、忘れました(笑)
2008年04月13日
ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲ~
朝~は寝床で、ぐ~ぐ~ぐ~
トラウトエリアタキ経由での最終的な行き先が米子、皆生温泉・・・
と~ってもカンが鋭いかたは、更なる目的地がわかったでしょう。
そう、真の最終目的地は境港・・・そう妖怪の棲む場所、水木しげるロードの境港です。
この日(3/30)はちょうど河童の泉の除幕式にあたり、特別に妖怪列車4両編成での出発となり、もう窓から外をのぞくと、みんな写真を撮っています。
あいにくの雨で残念でしたが、ねずみ男駅(米子駅)から鬼太郎駅(境港駅)までなかなかのんびりとした車窓でした。
いよいよ境港に着くと、鬼太郎軍団のお出迎えで、乗車していたお客様のテンションは上がります
しかし水木しげるロードは妖怪の銅像だらけで、楽しいですね~。
雨のせいでのんびり見ていられなかったのが残念でなりません。
また行かねば。
次に行った時は、一反もめん焼きを食べるぞ~
←そしてこれが河童の泉です
トラウトエリアタキ経由での最終的な行き先が米子、皆生温泉・・・
と~ってもカンが鋭いかたは、更なる目的地がわかったでしょう。
そう、真の最終目的地は境港・・・そう妖怪の棲む場所、水木しげるロードの境港です。
この日(3/30)はちょうど河童の泉の除幕式にあたり、特別に妖怪列車4両編成での出発となり、もう窓から外をのぞくと、みんな写真を撮っています。
あいにくの雨で残念でしたが、ねずみ男駅(米子駅)から鬼太郎駅(境港駅)までなかなかのんびりとした車窓でした。
いよいよ境港に着くと、鬼太郎軍団のお出迎えで、乗車していたお客様のテンションは上がります
しかし水木しげるロードは妖怪の銅像だらけで、楽しいですね~。
雨のせいでのんびり見ていられなかったのが残念でなりません。
また行かねば。
次に行った時は、一反もめん焼きを食べるぞ~
←そしてこれが河童の泉です
2008年04月13日
3/29釣行:トラウトエリアタキ
今回は、なんと大遠征してトラウトエリアタキに行ってきました
まあ、今回は所用があり、米子の皆生温泉に行くこととなり、どうせならこっちのほうの管理釣り場とか行ってみようかと思ったのですが、米子近辺で適当な場所が見つからず、考えていたらふと岡山空港そばに1つあることを思い出し、こりゃ行ってみるしかないということで、遠征してきました。
とはいえ、2時間もいられないほどの短時間釣行でしたが、なかなか関東近辺とは違った雰囲気で面白かったです。
何が違うかというと・・・
花粉症の私には大助かりです
空港からタクシーで10分足らずで到着し、とはいえ実はタクシーもはじめはそんな釣り場は聞いたことがないということで、周りのタクシーの運転手に確認してからの出発でしたが、東京から何時間もかけてようやく着いた~って感じです。
釣り場はそれほど大きくないですが、小さくもなく、入場者数に対して、ちょうど良い大きさと言えばいいでしょうか。
30数人で入場制限をかけるとか言っていましたから、のびのびと釣りができますね。
釣り座は基本的に中央から伸びている桟橋の上になり、岸に向かってのキャストとなります。
魚影というか、「魚の数は東京のほうに比べて少ないよ」との管理人さんの言ですが、まあよくわかりません(笑)
そんなに比較してわかるほど魚を釣る腕はもっていませんので
結局のところ、釣りあげられたのは2匹だけですが、しかしこの魚の引きのすごいこと。
ひれもぴんぴんで、大きさの割に本当によく引きました。
楽しい~
今度はもっとゆっくりと過ごしたい場所ですね~。
まあ、今回は所用があり、米子の皆生温泉に行くこととなり、どうせならこっちのほうの管理釣り場とか行ってみようかと思ったのですが、米子近辺で適当な場所が見つからず、考えていたらふと岡山空港そばに1つあることを思い出し、こりゃ行ってみるしかないということで、遠征してきました。
とはいえ、2時間もいられないほどの短時間釣行でしたが、なかなか関東近辺とは違った雰囲気で面白かったです。
何が違うかというと・・・
杉がない(笑)
花粉症の私には大助かりです
空港からタクシーで10分足らずで到着し、とはいえ実はタクシーもはじめはそんな釣り場は聞いたことがないということで、周りのタクシーの運転手に確認してからの出発でしたが、東京から何時間もかけてようやく着いた~って感じです。
釣り場はそれほど大きくないですが、小さくもなく、入場者数に対して、ちょうど良い大きさと言えばいいでしょうか。
30数人で入場制限をかけるとか言っていましたから、のびのびと釣りができますね。
釣り座は基本的に中央から伸びている桟橋の上になり、岸に向かってのキャストとなります。
魚影というか、「魚の数は東京のほうに比べて少ないよ」との管理人さんの言ですが、まあよくわかりません(笑)
そんなに比較してわかるほど魚を釣る腕はもっていませんので
結局のところ、釣りあげられたのは2匹だけですが、しかしこの魚の引きのすごいこと。
ひれもぴんぴんで、大きさの割に本当によく引きました。
楽しい~
今度はもっとゆっくりと過ごしたい場所ですね~。
2008年03月09日
テンカラが出来る管理釣り場リスト
テンカラが出来る管理釣り場って、実はわかりにくいですよね。
そもそもレギュレーションなどに「テンカラ」の記載がないですから。
ってことで、この記事は随時更新型として、実際に行ってみてテンカラが出来た管理釣り場とかをリストアップしていこうかと思います。
<テンカラが出来る管理釣り場>
(2008年3月9日現在)
<テンカラが出来ない管理釣り場>
残念ですが、ルールですので守らないといけません。
(2008年3月22日現在)
今後も随時更新していきますね。
そもそもレギュレーションなどに「テンカラ」の記載がないですから。
ってことで、この記事は随時更新型として、実際に行ってみてテンカラが出来た管理釣り場とかをリストアップしていこうかと思います。
<テンカラが出来る管理釣り場>
- 小菅トラウトガーデン
ここで初めてテンカラを教えてもらいました。東方天可楽団本拠地!?
- 嬬恋フィッシングセンター
爆走イワナと死闘が・・・おかげで大物とのやり取りを体で覚えこまされましたが
- フィッシングリゾート上永野
暑い時期に行ったので厳しかったのですが、雰囲気もよく良いところでした
- 鹿島槍ガーデン
とりあえず試しに出来るかどうか聞いたところ、あっさりと「出来るよ」と
「フライと同じだし」と言っていました
いやいやフライと違ってリールないし、40cmオーバーはすでに竿の許容範囲外だし^^;
翌日右腕が動きませんでした
- ミッドクリークフィッシングエリア
こじんまりとしながらもきれいに整備されて、お気に入りです
- ハーブの里フィッシングエリア
長野県で一番お気に入りの管理釣り場だったりします
夏はドライでがんがん行きましょう
- 浅川国際鱒釣場
真夏の日差しで倒れそうになりましたが、がんばりました
- Fish-ON!鹿留
流れがあるところでやるテンカラは、やはり楽しいです
- アウトドアビレッジ発光路の森
ここは私のお気に入りの釣り場のひとつですね~
(2008年3月9日現在)
<テンカラが出来ない管理釣り場>
残念ですが、ルールですので守らないといけません。
- 開成水辺フォレストスプリングス
- ロデオフィッシュ
- あづみ野フィッシングセンター
- フィッシングパークうつのみやインター
(2008年3月22日現在)
今後も随時更新していきますね。
2008年03月01日
ベイトタックル達
最後は、現在活躍中のベイトタックルです。
2008年は、ベイトでがんばるのが2nd Stageの目標です。
ベイトタックルとスピニングタックルを比較して、ベイトが優れているところですが・・・やっぱりキャスト時のリールの音ですね~(笑)
よく手返しがいいとか言いますが、そんあ手返しが重視されるほど魚が釣れるものでもないので、別にスピニングよりも管釣りに関してメリットがあるところは、今のところはありませんが・・・実はちょっと自分の感覚に引っかかるところがあって、もしかしたらその辺がベイトのメリットになるのかもしれないと期待しています。
とはいえ、やっぱりベイトのメリットは、人と違っていて目立つのと、キャスト時の音が良いに尽きる気がする(笑)
スピニングでは聞けないこの音がいいっす。
2008年は、ベイトでがんばるのが2nd Stageの目標です。
- ロッド
- SMITH TROUTIN" SPIN FIELDREAM CASTMASTER FLDC-62L
まだまだベイト初心者の自分でも軽いスプーンも投げられるありがたいロッドです。
がんばって、投げまくって、なんとかロッドの性能範囲の最低ウェイトである1.4gは、釣りが出来るくらいには飛ばせるようになりました。
このロッドがなければ、ベイトで管釣りを楽しもうとは思わなかったでしょう。
- ないしょ(笑)
現在発注中で、今後のメインロッドとなるものです。
早く出来ないかな~っと。
- SMITH TROUTIN" SPIN FIELDREAM CASTMASTER FLDC-62L
- リール
- SHIMANO CALCUTTA CONQUEST Shallow Special 51S (マグネットブレーキ改)
なんというか・・・かっこいい(笑)
デザイン的には、最近はロープロファイルされたものが多い中、丸っこい形は古い感じがしつつ新しい雰囲気を出していて、トラウトフィッシングにはぴったりって感じで。
しかし、どうしても軽いルアーをうまく投げられなかったので、思い切って遠心ブレーキを破壊し(泣)、マグネットブレーキ化を実行しました。
おかげでいい感じにはなりましたが・・・キャスト時の音が小さくなった気がしてちょっと寂しい・・・
- DAIWA PRESSO BAIT REEL (左巻き)
とりあえず、CONQUESTと比較するために買ってしまったもの^^;
CONQUESTよりも軽く、軽いルアーも投げやすかったのですが、キャスト時の音がいまいちで、やはりサブリールと化してしまいました。
でも、おかげでCONQUESTのマグネットブレーキ化への踏ん切りがついたので、それはそれでよかったですが。
- SHIMANO CALCUTTA CONQUEST Shallow Special 51S (マグネットブレーキ改)
ベイトタックルとスピニングタックルを比較して、ベイトが優れているところですが・・・やっぱりキャスト時のリールの音ですね~(笑)
よく手返しがいいとか言いますが、そんあ手返しが重視されるほど魚が釣れるものでもないので、別にスピニングよりも管釣りに関してメリットがあるところは、今のところはありませんが・・・実はちょっと自分の感覚に引っかかるところがあって、もしかしたらその辺がベイトのメリットになるのかもしれないと期待しています。
とはいえ、やっぱりベイトのメリットは、人と違っていて目立つのと、キャスト時の音が良いに尽きる気がする(笑)
ぎゅい~~~~ん
スピニングでは聞けないこの音がいいっす。
2008年03月01日
テンカラタックル達
続いてはテンカラ用です。
- ロッド
- ヤフオクで落札した竹ざお
振りやすく、ロッドの重みでラインを飛ばせるし、魚がかかったときも過剰に腕に反動が来ないし、実に楽しい竿です。
やっぱり和竿は竹じゃないと~、といいつつ、やっぱりカーボンに比べると全然重いので、1日中これで釣るのは自分では無理です。
1日中釣るなら、カーボンの方がやっぱりいいですね~。
でも、何と言うか・・・なんか竹ざおで釣るっていいよね~。
- SHIMANO 渓峰(けいほう)テンカラNX
バイクのサイドバックに入る大きさのロッドを探していたらこいつになりました。
実は最初のころは振ってもぐにょんと気持ち悪く、いまいちな感じだったのですが、慣れたら気にならなくなりました。
渓愚Customがバイクのサイドバック収まらず、そして2番の穂持ちを折りまくってしまうため、自然にメインロッドの地位を得てしまいました。
竹ざおじゃないときは、このロッドを使ってます。
- 天空テンカラ渓愚Custom
一番最初に買ったテンカラ竿です。
小菅トラウトガーデンの管理人である堀江渓愚さんから、テンカラを教えていただき、使いやすかったこともあり購入しました。
本当に使いやすく、非常に良いのですが・・・私のしまい方が下手で、連続して2番の穂持ちを折ってしまい、現在は折れた部分を適当に補修した状態であるため、使用していませんが・・・
実はこの折れたものを補修した状態で、鹿島槍ガーデンのニジマスやブラウンを釣りまくって問題がなかったので、本当はこれを使いたいのだが、やっぱり折れたものは使うのにためらいが出てしまいという感じで、いつも留守番になってしまってます。
渓峰テンカラに比べると、グリップ側に重心があり、実際の重さでは渓峰テンカラよりも重いはずなのですが、こちらの方が軽く感じます。
- ヤフオクで落札した竹ざお
2008年03月01日
スピニングタックル達
やっぱり愛用のタックルは紹介しないと(笑)
- メインタックル ロッド
- Water Land Limited Edition 2007 62XUL
もうとりあえずこれ一本でがんばっちゃってます
最近は、いろいろロッドを持っていくよりも、一本だけで遊ぶのが楽しいです。
- ufm Back Water Special BWS-55T
半年くらい前までのメインロッドです。
結構釣り人に技量を求めるロッドみたいで、いいほうにはまると気持ちいいけど、悪いほうにはまると、バラシまくったりラインブレイクしまくったりとか、のんびり釣り派には、向かないロッドかもしれません。
- Water Land Limited Edition 2007 62XUL
- モバイルタックル ロッド
- IVYLINE Synchronizer Moviy 5' 06" (メーカーカスタム)
ふとしたきっかけでメーカーカスタムしてもらったロッドですが、バット部分からバットガイドまで巻いてもらったスレッドが実にいい感じの粘りを出して、当初若干の非力さを感じていたこのロッドを生まれ変わらせてくれました。
バイクで釣行するときは、このロッドを使ってます。
- IVYLINE Synchronizer Moviy 5' 06" (メーカーカスタム)
- メインタックル リール
- Daiwa EXIST 1003
正直言って、STELLAの方がトラブらないと思いつつも、35mmハンドルに交換し、高巻き取り比を実現したこいつは、超軽量スプーンを扱う上で、ベストパートナーとなっちゃいました。
- SHIMANO '04STELLA 1000PG SDH
まさに無敵のリールです。
欠点なんかあるのでしょうか?・・・ハイギヤーのものが欲しいですね。
- Daiwa PRESSOリール改造
スプールを気合でエアリティの1500に変更(スプールの受け?を改造しないと付きませんが)したものです
かなりかっこよくなりました
一番巻き取り比が小さいリールで、巻き抵抗の大きなルアーをゆっくり引くのには向いていますが、逆に軽いルアーをゆっくり引くのは巻き抵抗がなさ過ぎて私にはやりにくいです・・・やっぱりハンドルを短くするかな
- Daiwa EXIST 1003
- エンジョイタックル
- Megabass ito Pagani PREGUNTA 5'5''(ロッド)
なんというか、エクササイズ用のバンブーロッドです(笑)
このロッドを振っていると、それだけで腕力強化につながります・・・っていうか自分が貧弱なだけですが^^;
実際にこのロッドで大物をかけると、ロッドが魚を押さえつけてくれる感じがして、ゆったりと楽しめます。
- MITCHELL 308(リール)
なつかしのオールドリールですが、ライントラブルも少なく(EXIST1003よりは少ない!?)、逆回転防止のカリカリした音も懐かしく、ドラグ音の破壊的(?)な音は楽しすぎます。
音で相手にプレッシャーをかけるには最適ですよ(笑)
- Megabass ito Pagani PREGUNTA 5'5''(ロッド)
2008年02月26日
2/23釣行:ミッドクリーク その2
さてさてミッドクリークがどんな感じだったかというと・・・
まずは入ってすぐのメインポンドですが、水はまだ濁った状態で魚影は確認できません。
最深部4.5mということで、どうやって攻めればよいかちょっと困りましたが、とりあえず新ルアーの深河童(ディープカッパー)をと~ってもゆっくり引くと、小さなあたりではありますが、なんとかちょこちょこと釣れる感じです。
とりあえず案内図を見ると、ルアー専用のところの方が深いようです。
ここには大物もいるっぽいですが、なんせ魚影がまったく確認できないので、どこにどんな感じでいるかとか、なんともいえないところです。
このメインポンドが一番下で、ここから徐々に上へ向かってポンドが配置されています。
ということで下から2段目のイージーポンドですが、一応女性、初心者、子供用ということで実際に釣りはしていません。
かなり小さく、2人が限界かなって感じで、3人も入るときつきつかもしれません。
初心者を連れて行って最初に教えるにはいいかもしれませんね~。
んでもって、下から3段目のフォールポンドです。
ここはずいぶんとクリアな水質で、魚がたくさん見かけられます。
一応ポンド全面に魚は散らばっているような感じですが、どちらかと言うと岸際に多いかなという印象ですね~。
ここでいいサイズにイワナをルアーで釣りました。
自分的には、ここはシルエットが小さく、重めのルアーでゆっくり引くといい感じに思いましたが、何回か行ってみないとなんともいえないかも。
手持ちのルアーでは、ノアjr.の1.4gやPAL1.6gとかでちょこちょこと釣ってました。
小さいルアーをゆっくりとなんですが、もう少し深いタナを引きたい~って感じで苦労しました。
最後は最上部のチョークストリームですが・・・ここはルアーは無理(笑)
フライも微妙(笑)
テンカラ専用!?って感じの狭さです。
よってテンカラで楽しませてもらいました(笑)
ここでもいいサイズのイワナが釣れて、楽しかったですね~。
え~と、とりあえず
まずは入ってすぐのメインポンドですが、水はまだ濁った状態で魚影は確認できません。
最深部4.5mということで、どうやって攻めればよいかちょっと困りましたが、とりあえず新ルアーの深河童(ディープカッパー)をと~ってもゆっくり引くと、小さなあたりではありますが、なんとかちょこちょこと釣れる感じです。
とりあえず案内図を見ると、ルアー専用のところの方が深いようです。
ここには大物もいるっぽいですが、なんせ魚影がまったく確認できないので、どこにどんな感じでいるかとか、なんともいえないところです。
このメインポンドが一番下で、ここから徐々に上へ向かってポンドが配置されています。
ということで下から2段目のイージーポンドですが、一応女性、初心者、子供用ということで実際に釣りはしていません。
かなり小さく、2人が限界かなって感じで、3人も入るときつきつかもしれません。
初心者を連れて行って最初に教えるにはいいかもしれませんね~。
んでもって、下から3段目のフォールポンドです。
ここはずいぶんとクリアな水質で、魚がたくさん見かけられます。
一応ポンド全面に魚は散らばっているような感じですが、どちらかと言うと岸際に多いかなという印象ですね~。
ここでいいサイズにイワナをルアーで釣りました。
自分的には、ここはシルエットが小さく、重めのルアーでゆっくり引くといい感じに思いましたが、何回か行ってみないとなんともいえないかも。
手持ちのルアーでは、ノアjr.の1.4gやPAL1.6gとかでちょこちょこと釣ってました。
小さいルアーをゆっくりとなんですが、もう少し深いタナを引きたい~って感じで苦労しました。
最後は最上部のチョークストリームですが・・・ここはルアーは無理(笑)
フライも微妙(笑)
テンカラ専用!?って感じの狭さです。
よってテンカラで楽しませてもらいました(笑)
ここでもいいサイズのイワナが釣れて、楽しかったですね~。
え~と、とりあえず
また行くぞっと(笑)
2008年02月24日
2/23釣行:ミッドクリーク
今回は、茨城に去年できたミッドクリークに行ってみました。
やっぱり新しくてきれいですね~
ルアーやフライが出来るポンドは、全部で4つですが、うちひとつは初心者や子供や女性用のイージーポンドなので、実質3つですね。
一つ一つは小さいながら、片側からしかキャストできないので、遠慮なく対岸ぎりぎりまでキャストできます。
テンカラもOKで、最上部のチョークストリームはルアーをするのには狭いですが、テンカラで楽しむ分には、特に困ることもなく、いいイワナも釣れてなかなか楽しめました。
食堂もあり食事もボリュームがあって、ゆっくり出来ていいところです。
おまけでイチゴもいただき、これがまたおいしかったです。
こじんまりながらも楽しく過ごせる場所です。
ちなみに今回もルアーはベイトのみ。
テンカラも楽しみましたが、ベイトで楽しむエリアフィッシングも面白いです。
なんといっても、キャストしたときの
リールの音がいい(笑)
気分よくすごせたので、また来ようかと思います。
ちなみにトイレもウォシュレットで、いうことなし
しかし、実は最大の欠点が・・・
花粉症の自分には、ちとつらい
ここがどんなところかの紹介は、また徐々に書いていこうかと思いますね。
やっぱり新しくてきれいですね~
ルアーやフライが出来るポンドは、全部で4つですが、うちひとつは初心者や子供や女性用のイージーポンドなので、実質3つですね。
一つ一つは小さいながら、片側からしかキャストできないので、遠慮なく対岸ぎりぎりまでキャストできます。
テンカラもOKで、最上部のチョークストリームはルアーをするのには狭いですが、テンカラで楽しむ分には、特に困ることもなく、いいイワナも釣れてなかなか楽しめました。
食堂もあり食事もボリュームがあって、ゆっくり出来ていいところです。
おまけでイチゴもいただき、これがまたおいしかったです。
こじんまりながらも楽しく過ごせる場所です。
ちなみに今回もルアーはベイトのみ。
テンカラも楽しみましたが、ベイトで楽しむエリアフィッシングも面白いです。
なんといっても、キャストしたときの
リールの音がいい(笑)
気分よくすごせたので、また来ようかと思います。
ちなみにトイレもウォシュレットで、いうことなし
しかし、実は最大の欠点が・・・
目の前に杉!!
花粉症の自分には、ちとつらい
ここがどんなところかの紹介は、また徐々に書いていこうかと思いますね。
2008年02月20日
東方天可楽団とは?
東方天可楽団とは、何を隠そう、テンカラでエリアフィッシングを楽しんでしまおうという謎の秘密結社である。
と言っても、実はエリアフィッシングでなければいけないという制限は、まったくないのであるが
ホームエリアとして、小菅トラウトガーデンを本拠地にしているが、ただ単にここで発足しただけうわさもある。
とりあえずこのカテゴリーには、東方天可楽団の活動記録を書いていこうと思うが、いったいどんな活動になるのか、本人も予想がつかないのである。
と言っても、実はエリアフィッシングでなければいけないという制限は、まったくないのであるが
ホームエリアとして、小菅トラウトガーデンを本拠地にしているが、ただ単にここで発足しただけうわさもある。
とりあえずこのカテゴリーには、東方天可楽団の活動記録を書いていこうと思うが、いったいどんな活動になるのか、本人も予想がつかないのである。
2008年02月19日
2nd Stage開始です
このBLOGは、米蔵(よねぞう)が主に管理釣り場に、主にバイクで出かけて行ったときの釣行記を日記みたいな感じで記録しておこうという発想からはじめています。
(まあ、BLOGって一般的にそんな感じだよね)
なので、念のため、あくまで個人のHPであることから、誹謗中傷etc.、とにかく私個人が不適切だと思ったコメントやトラックバック等については、何の予告もなく削除することがあります。
同様に、記事自身も何の予告もなく、改変、削除が行われることがありますので、あらかじめご承知おきください。
特に、終わりのない議論、俗に揚げ足取り合戦になりそうなコメントについては、無視するか、削除、コメントの書込み禁止などの処置をとります。
先にこういったことを宣言しておかないと、後でめんどくさいことになりそうなので、最初に明記させていただきます。
でも、基本的に楽しいコメントやトラックバックなど、なんでもいろいろと書いてもらえると、米蔵は非常に喜びますので、よろしくお願いします。
とまあここまでは、1st Stageからそのまま持ってきています。
今回はさらに・・・もうちょっと気楽に書こうかなと思っています。
1st Stageは、結構いろいろと書いてしまい、一つ一つの文章が大きくなってしまい、だんだんと書くのも苦痛になってしまったので、2nd Stageは、
ってことで、ちょっとずつ軽めの記事を書いていこうかなと。
まあ、どこまで飽きずに続けられるかわかりませんが、よってあまり深い話はしない(1st Stageも別に深い話はないけど^^;)ので軽く読んでくださいな。
ちなみに1st Stageでの知り合いには内緒で再開です。(笑)
(まあ、BLOGって一般的にそんな感じだよね)
なので、念のため、あくまで個人のHPであることから、誹謗中傷etc.、とにかく私個人が不適切だと思ったコメントやトラックバック等については、何の予告もなく削除することがあります。
同様に、記事自身も何の予告もなく、改変、削除が行われることがありますので、あらかじめご承知おきください。
特に、終わりのない議論、俗に揚げ足取り合戦になりそうなコメントについては、無視するか、削除、コメントの書込み禁止などの処置をとります。
先にこういったことを宣言しておかないと、後でめんどくさいことになりそうなので、最初に明記させていただきます。
でも、基本的に楽しいコメントやトラックバックなど、なんでもいろいろと書いてもらえると、米蔵は非常に喜びますので、よろしくお願いします。
とまあここまでは、1st Stageからそのまま持ってきています。
今回はさらに・・・もうちょっと気楽に書こうかなと思っています。
1st Stageは、結構いろいろと書いてしまい、一つ一つの文章が大きくなってしまい、だんだんと書くのも苦痛になってしまったので、2nd Stageは、
もっと手を抜く(^^;)
ってことで、ちょっとずつ軽めの記事を書いていこうかなと。
まあ、どこまで飽きずに続けられるかわかりませんが、よってあまり深い話はしない(1st Stageも別に深い話はないけど^^;)ので軽く読んでくださいな。
ちなみに1st Stageでの知り合いには内緒で再開です。(笑)